こんばんは、システムファイブ営業部 中の人です。
突然ですが、この機材をご存じでしょうか。
ATEN UC9020。
こちらはiPad専用 HDMI 2chのスイッチャーです。
本体上部の溝にipadを差し込んで、iPadをプレビューモニターの代わりに使う製品です。
iPadがないとそもそも使えないのですが、手軽にスイッチングと有線LANがあれば
これ1台で手軽にスイッチングと配信ができる!という
なかなかに面白いコンセプトの製品だったのですが、2chスイッチャーというのがちょっと難点でした。
4入力ぐらいいけんのか!というお声が非常に多かったこの製品、
満を持して4入力モデルが登場しましたよ!それがこちら!!!
じゃーん!コレが後継機、UC9040!!
。
。。
。。。
。。。。
うーむ、見た目では違いがわからなさ過ぎる
これだけ見ると何が変わったのか、まったく伝わらないと思いますので
まずは製品の簡単な比較をご覧ください。
見ての通り、ほとんど差がありません。入力が4つになっただけ。
このほか後述しますが、UC9040はトランジションパターンが強化されています。
音声についてはRCAピンが廃止、フォーンジャック×2に変更になっています。
ちなみに本体サイズは殆ど変わっていません。
それなのに4入力を実現してるって実は地味にすごくないですか。
普通入力端子を増やしたらその分基板の幅が広くなって
筐体も大きくなりがちなのですが、そこは変えずに…というところに
企業努力を感じます。iPadと大きく乖離があると使いづらいですからね。
ちょっと前置きが長くなっちゃいましたが、今回僕が伝えたいのは
表題の通り、この機種のチュートリアル機能。
はじめてスイッチャーを触る…という方でもわかりやすく丁寧に教えてくれます。
実際の画面はこんな感じ。
まずはメニュー画面を開いて、左下のチュートリアルをタップすると…
ご丁寧に最初に電源の入れ方が表示され、次は写真のように
ケーブルの接続から説明してくれます。
その次はオーディオの入力、映像の出力端子、iPadの接続まで
上記画像のようなイラストとテキストでわかりやすく説明が入ります。
それを読み進めていくと…
レッスンって書いてある!!!で、どこをタップすれば…?
よく見ると青い矢印が点滅していて、次にどこをタップしたらよいのか教えてくれます。
ちなみに素材も標準で用意されたものが出ているという親切設計。
ご自身でソースを用意しなくても大丈夫。
レッスン1が終わると今度はトランジションの説明に。
ちなみにUC9040はトランジションがアップデートされており、
トランジションパターンがプリセットで8つ用意されています。便利!
全部お見せするとちょっと長くなってしまうのでこのぐらいにしますが、
UC9040の機能を余すことなく、このチュートリアルですべて学ぶことができます。
ちなみに、全HDMI入力にスケーラーを導入していて、
スマートフォンなどの映像も簡単に入力ができます。
入力1は4K入力も対応しているので自由度も高め!
UC9040はお値段171,281円(税込)で販売中!
https://www.system5.shop/product.php?id=46197
iPadもかなり安くなってきましたので、iPadを含めても20万円ちょっとで
このスイッチャーシステムを導入出来ちゃいます。
ちなみにチュートリアル機能は前型番のUC9020にもありますので
2chでOKという方にはこちらもお勧めできますよ~。
慣れれば非常にシンプルかつ、iPadのタッチ操作で
画面プリセットも非常に組みやすいUC9020/UC9040、
スイッチャーを導入したいけどちょっと敷居が高そうで…という方にも是非お勧めです!
それでは今回はこのあたりで。次回の更新をお楽しみに~!
突然ですが、この機材をご存じでしょうか。
ATEN UC9020。
こちらはiPad専用 HDMI 2chのスイッチャーです。
本体上部の溝にipadを差し込んで、iPadをプレビューモニターの代わりに使う製品です。
iPadがないとそもそも使えないのですが、手軽にスイッチングと有線LANがあれば
これ1台で手軽にスイッチングと配信ができる!という
なかなかに面白いコンセプトの製品だったのですが、2chスイッチャーというのがちょっと難点でした。
4入力ぐらいいけんのか!というお声が非常に多かったこの製品、
満を持して4入力モデルが登場しましたよ!それがこちら!!!
じゃーん!コレが後継機、UC9040!!
。
。。
。。。
。。。。
うーむ、見た目では違いがわからなさ過ぎる
これだけ見ると何が変わったのか、まったく伝わらないと思いますので
まずは製品の簡単な比較をご覧ください。
見ての通り、ほとんど差がありません。入力が4つになっただけ。
このほか後述しますが、UC9040はトランジションパターンが強化されています。
音声についてはRCAピンが廃止、フォーンジャック×2に変更になっています。
ちなみに本体サイズは殆ど変わっていません。
それなのに4入力を実現してるって実は地味にすごくないですか。
普通入力端子を増やしたらその分基板の幅が広くなって
筐体も大きくなりがちなのですが、そこは変えずに…というところに
企業努力を感じます。iPadと大きく乖離があると使いづらいですからね。
ちょっと前置きが長くなっちゃいましたが、今回僕が伝えたいのは
表題の通り、この機種のチュートリアル機能。
はじめてスイッチャーを触る…という方でもわかりやすく丁寧に教えてくれます。
実際の画面はこんな感じ。
まずはメニュー画面を開いて、左下のチュートリアルをタップすると…
ご丁寧に最初に電源の入れ方が表示され、次は写真のように
ケーブルの接続から説明してくれます。
その次はオーディオの入力、映像の出力端子、iPadの接続まで
上記画像のようなイラストとテキストでわかりやすく説明が入ります。
それを読み進めていくと…
レッスンって書いてある!!!で、どこをタップすれば…?
よく見ると青い矢印が点滅していて、次にどこをタップしたらよいのか教えてくれます。
ちなみに素材も標準で用意されたものが出ているという親切設計。
ご自身でソースを用意しなくても大丈夫。
レッスン1が終わると今度はトランジションの説明に。
ちなみにUC9040はトランジションがアップデートされており、
トランジションパターンがプリセットで8つ用意されています。便利!
全部お見せするとちょっと長くなってしまうのでこのぐらいにしますが、
UC9040の機能を余すことなく、このチュートリアルですべて学ぶことができます。
ちなみに、全HDMI入力にスケーラーを導入していて、
スマートフォンなどの映像も簡単に入力ができます。
入力1は4K入力も対応しているので自由度も高め!
UC9040はお値段171,281円(税込)で販売中!
https://www.system5.shop/product.php?id=46197
iPadもかなり安くなってきましたので、iPadを含めても20万円ちょっとで
このスイッチャーシステムを導入出来ちゃいます。
ちなみにチュートリアル機能は前型番のUC9020にもありますので
2chでOKという方にはこちらもお勧めできますよ~。
慣れれば非常にシンプルかつ、iPadのタッチ操作で
画面プリセットも非常に組みやすいUC9020/UC9040、
スイッチャーを導入したいけどちょっと敷居が高そうで…という方にも是非お勧めです!
それでは今回はこのあたりで。次回の更新をお楽しみに~!
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